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ばんごはん

あつい日が続きます。
梅雨入り後は晴ればかり、実家の畑の水遣りが心配です。
6月ももうすぐ半ば、夕涼みに蛍を探しに足守に出かけたいところです。
最近は農薬も減ったり、生き物に優しくなってきているようです。
旭川の水も昔と比べてよくなり河口の干潮時ではシジミをとっている
人たちが結構おられます。スーパーで売っているものより産地がしっかり
していて安心かもしれません。先日買った熊本産と書いてあったアサリが
臭くどんなところで育ったのか不安です・・・・・・
木材は製材したところが産地になる仕組みのようで
実際に立ち木の状態でみないとどこで大きくなったものかはっきりしません。
地松といいながら東北から岡山の木材市場まで運んで製材しているようです。
地産地消といいつつもとのところをしっかりしないとまったく意味がわかりません。
これからはきちんと地産地消を考えたもの造りに取り組みたいと考えています。

さて、ばんごはんは頂き物の小豆島沖の鯛の差か酒蒸しです。
鯛の産地は間違いありません。 酒は岡山産雄町米のもので、塩は能登産、
昆布は利尻のものです。

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