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ジビエ試食

岡山県庁を訪れた妻からおもしろそうなチラシをもらったのが
きっかけで狩猟フォーラムに先週末、参加してきました。
会場は鳥獣捕獲用の罠や檻がありなんだか見慣れないものであふれています。
試食のコーナーにはイノシシのハム・ソーセイジが容易してあり
普通の豚のものとは違う野生肉のうまみがあり癖になりそうです。
講演会では京都で狩猟をされていて本も出されている千松信也さんが
自身の狩猟を始めれれた経緯などのお話をうかがいました。
動物を殺すことに嫌悪感があるかたもいると思いますが、
千松さんのお話の中で獲物の命を自身でうばいその肉を自分たちで
食べて命につなげていく姿がとても自然なことに思えました。
スーパーで売っている肉も元は生き物です。誰かが命をうばって
お金を払って手に入れることと何も違わない、むしろ命を直接に
やり取りしていない方がおかしかったするのかもと思えてきます。
僕は魚釣りをするので命のやり取りをしておいしく食べています。
今回のフォーラムで一番驚いたの会場が満員でたくさんの人が狩猟に
興味があることです。農作物の被害も少なくなるといいですね。

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