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杉板が届く

進行中の住宅工事現場にやっと杉化粧板がとどきました。
材料を決定してから1ヶ月半いつもの状態だとまあ3週間あればどんな
材料でも手にはいるところですが、今年は消費増税の年、駆け込み需要で
製材所や建材屋さんに材料がありません。30年は生活するであろう住まい
を駆け込みで建てるのはもったいない気もするのですが・・・・・
増税でもないと尻込みする気持ちもわかります。皆様長いローン生活が
続くわけだし、建てたあともメンテナンスが必要ですからなやむところではあります。
でも、皆さん家を建てられるとなんだか家族への責任を感じられて
一回り大きくなった様にも思えてきます。
私も早く我が家がほしいと願っています。まずは土地からです
一回り、二回り大きくなりたいところです。
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上の写真の吹抜け部分に下の写真の杉化粧板4.0mを張り付けます。
そこで、届いた材料を確認すると色肌にばらつきが目についてしまい
早速色分けを大工さんと開始です。
白色(杉丸太の外側のもの)赤白(丸太のヘン材とシン材の部分が混ざり合ったもの)
黒色(シン材の部分 岡山県産の杉材はシン部が黒色のものが多いです)
おおかた3種類に分けて手前(白)から(奥)にグラデーションの様に
張ってもらう様に大工さんにお願いしてきました。
来週中には吹抜けの板張りは完成する予定でいます。
楽しみです。

節分に恵方巻きと豆まきの豆をいただきました。
東北東の少し右側を黙って一気に願いをこめて妻と二人で完食しました。
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今年の願いもかなうようがんばっていきます。妻と二人で。

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